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今回(本格?)女優デビューの塔子さん。
「監督とは飲み友達なんで」というだけあって、終始和やかな雰囲気。
現場でもアッケラカンとしてゲラゲラと大らかに笑っている塔子さん。
でもアンダーラインだらけの台本が彼女の本気を物語っていました。
あっという間に現場のスタッフ、共演の方たち、みんなが彼女の「オトコマエ」な度胸に惚れてしまっていました。
監督は最初からメロメロみたいでしたけど(笑)。
食べる。吐く。シーンをよりリアルに撮ろうとする監督のアドバイスで塔子さん自らがコンビニで食べものを買う。無造作に選ばれて買い物カゴに入っていく食べ物たちがなんか悲しかった。
撮影シーンごとに気持ちを入れ替える作業が始まる。
すっかり覚えているセリフを何回も口に出して繰り返す。
音読を繰り返し、セリフを自分の気持ちに暗記させているみたいでした。
一転して、作画シーン。
普段使用しないペンや筆。何回も何回も手に馴染ませるように試し画き。
最初から完成された状態で用意されていたはずの劇中絵画がだんだんと塔子さん自身が色を入れた作品に見えていく。
時間をかけてカメラはそんな風景と表情を納めていく。
上から、下からとアングルを変えて。
塔子がひとつの作品を仕上げるためにかけた労力、仕上げた後の達成感が部屋中に充満していました。
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